寺院とカフェを楽しんだ後は、お楽しみのタワークラブアットルブアにチェックイン!
ここはうちら家族にとって、歴代はじめての豪華ホテル!しかも初めてのラウンジアクセス!
ドレスコードはスマートカジュアル!
・・・って、どんな服装なの?
というところからスタートして、どうにか、入り口で止められない服装で、ラウンジに望んだ私たち。三男のシャツはサパーンタークシン駅前のロビンソンのバーゲンで購入という、バタバタ具合ではあるが^^;
ラウンジの中にはすごくおめかしした美しい方々もいるし、Tシャツの人もいる。見た目が決してスマートではない私たちは、ある程度こぎれいにしたのが正解。
ラウンジの食べ物はパン系が多く、期待していたスモークサーモンとか生ハムとかメロンとかマンゴーとかチーズとかはなかった。時間が四時くらいなのがだめだったのかなあ。
そうかといって、ケーキもないし、ミニサンドイッチとミニバーガーを少しつまんで、カクテルを二杯。こどもたちは普通のジュース。
外に出られるので、景色は堪能できたけど、思ったほどでもなく、部屋に戻った。
部屋は53階のエグゼクティブ2ベッドルーム。
入ったら声をあげてしまうくらい、広くて景色がよくて、きれいで、最高!
うちらの日本のマンションより広い・・・やめてよ、帰りたくなくなるやん…
ビンボー根性染み付いた私たちは最初の30分間、意味もなく声をあげながら、室内を隅から隅までウロウロ。ベランダを開けてみたり、バスルームをみたり、キッチンにある飲み物や食べ物を見て驚いたり。
しばらくすると、チャイムが鳴ってフルーツバスケットを持ってきてくださっり、リビングテーブルには、ものすごく美味しいチョコレート!キッチンには無料の炭酸飲料やアイスティー、美味しいクッキーに木の実の瓶。
ビンボー臭い私たちはいちいち大感激である。
それから、部長みたいなデスクで、受験生に勉強 をさせ、各々、飲み物を飲んだり作業をしてくつろぐ。
母はというと、猿よろしく、あっちのベランダこっちのベランダ、出たり入ったり。
夕方からは少しずつ夕焼けに染まる川と街を楽しむ。窓際に椅子を並べて、飲み物とカメラを持って。
ゆっくり日が落ちるまでみんなで見ているなんて、ほとんどしたことがなかったなあ、、、
なんとも言えず満たされた時間でした。
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